新盆と初盆の意味と読み方。真言宗かどうかで違う?マナーは?

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毎年8月に「お盆」がやって来ます。ご先祖様や先に逝ってしまった方達が年に一度だけ、家に帰って来る日です。

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私が幼かった頃は、ナスやきゅうりで馬を作ったり、お団子を作ったり、ホウズキを飾ったり・・・
ちょっと特別な日だった記憶があります。

高校1年の時に42歳で父が亡くなって、その時からお盆はとても身近な行事になりました。初めてのお盆は何か、とても賑やかだった記憶。結婚して主人は本家の長男なので、お盆は何かと忙しくなり、いろいろしきたりやマナーに戸惑ったりもしました。地域によって、家庭によって・・・最初は何もわからなくて、叱られたりもしました。

そんな経験も踏まえて!いろいろ調べてみようと思います。

新盆と初盆の意味と読み方。

 

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私の地域では「あらぼん」と読むのが通常です。でも、私の叔母が「にいぼん」と言っていたような気もします。どっちなのかな・・調べてみましょう!!正式名称は「盂蘭盆(うらぼん)」です。お寺で御坊様が話してくれました。

①あらぼん

調べてみたら自分が使っていた読み方は少数派!びっくりしました!!ちなみに私は北関東(けっこう東北寄り)在住ですが、やはり「あらぼん」派でした♪

②にいぼん

母に訊いてみました!(身内で誰かが使っていた気がしたので・・)埼玉県に住んでいた叔母でした!調べてみたところ、関東でも南関東は「にいぼん」のようです。辞書で調べると最初に「にいぼん」と出てきます。この読み方が多そうな気もしますね。

③しんぼん

初めて聞きました・・!(ちょっとカルチャーショック)調べてみたら、「あらぼん」と同じ少数派!

そして「はつぼん」!これも初めて聞いたのですが、関西のほうでは「はつぼん」のようです。

どの読み方も間違ってる訳ではなく、地域によって違うということがわかりました。(自分が少数派だったことにただ、ただ、びっくり!)

新盆と初盆の時期は??

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一般的には8月13日から16日までを「お盆」と言います。ちなみに私が住んでる地域では、13日に「盆迎え」、16日に「盆送り」と言っています。(これまた少数派だったらどうしよう・・)

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亡くなって初めて迎えるお盆を「新盆」または「初盆」と言い、特に手厚く供養します。また、四十九日前にお盆を迎えると、翌年に「新盆(初盆)」の供養をします。

真言宗かどうかで違う?

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私の実家は天台宗です(先ほど母に訊きました)。父の新盆は、綺麗な灯籠と、お料理と、いっぱいのお花・・御坊様が来て、お経をあげていた・・このくらいの記憶しかありません。宗派によって違いがあるのでしょうか?調べてみます!

違ってます!宗派によって違うのですね・・!!ご先祖様を祀る「精霊棚」など、地域、宗派によって多種多様です。お供え物や、迎え火の焚き方、などなど・・御坊様が来てお経をあげていただいたり、故人と親交のあった方々を招いてお食事をしたり、というのは同じようです。仏様になって初めての里帰りですものね♪賑やかにお迎えするのもステキなことだと思います。

マナーで気をつけることは??

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服装はどうしたら?お香典はどのくらい包んだら?お供えは持っていくの?失礼のないようにとっても気を使う部分ですよね。

①服装

施主や遺族は喪服を着用することが多いです。親族のみで新盆を行う場合は、地味な服装で問題ないようですね。暑い時期でお墓参りなどありますが、派手な帽子や、日傘などは避けたほうがいいです。故人の友人、知人という立場で招かれた場合、略式喪服を着用するのがマナーです。

ただ、施主や遺族より礼服の格が上にならないよう、気をつけてくださいね。お手伝いなどがある場合、白などの無地で地味なエプロンや、お葬式用のエプロンを持参しましょう。

②お香典

故人との関係にもよりますが、一般的に五千円から一万円程度、包むことが多いようです。気をつけたほうがいいのは、お香典を包む袋です。金額に見合った袋を使うといいですよね。私は袋の外袋に書いてある「〇〇円程度まで」というのを参考にしています。

③お供え

普通のお盆にお供えを持参してお伺いすることが多いですが、新盆ではお香典を持参します。お供え物を持参した場合、お香典の金額を少なくしても大丈夫です。故人や、施主、遺族との親交の度合いによって検討してみるのもいいですよね。

いかがでしたか?新盆(初盆)は故人、遺族にとってたった一度きりのものです。失礼のないようにしたいですよね。

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Posted by nakazato


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