犬の甘噛みの意味は?やめさせるには?しつけの方法は?

甘噛み

「甘噛み」って子犬のときにやっていましたね〜。(きなこ、ふくまるは大型犬なのでまだ子犬に入るらしいwこんなにデカいのにw)小さいうちは痛くない、と思われがちですが、人の赤ちゃんと同じで、「歯が鋭い」んです。犬歯も小さいですが、その分、細く鋭くて、けっこう痛いんです。大型犬の子犬ともなると、けっこう体格もいいので、甘噛みと侮れない痛みだったりもします。(きなこは生後3ヶ月程度で10kg以上あった・・・w)

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加減を知らずに噛んで来る子もいます。多頭飼いですと、先輩わんこが加減を教えてくれます。(教育的指導がけっこうキツめに入るんですw)が、そうそう任せっきりにしておけないので、飼い主さんがきっちり!しつけておかないと、大きくなってから人を傷つけてしまうこともあります。可愛いわんこのためにも、この躾は重要です。

犬の甘噛みの意味は?なんでしているの?

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子犬と遊んでいると、手を噛まれたりしませんか?しっぽを振って、じゃれついて来る感じがとっても可愛いですよね♡どうして甘噛みしてくるのでしょうか?何か意味があるのでしょうか?

1)歯が生え変わる時期でむずかゆい
2)ストレスが溜まっている
3)遊びの延長
4)上下関係を確認中
5)動くものに反応している
6)じゃれている
7)反応を楽しんでいる

この中にはきちんと対処しないと可愛いわんこのためにならない事象もあります。
うちの場合、子犬の頃はけっこう甘噛みをしました。(今でもまだ、きなことふくまるは子犬の域wデカいけどw)成犬になってからも甘噛み癖が抜けてないと、わんこ達は「甘噛みのつもり」でも、顎の力が発達してくるので「痛い!」じゃ済まされなくなるかも?誰か他の人にケガさせてしまうかも??
甘噛みのしつけの甲斐あって、ある特定の人物以外は一切!噛まなくなりました。(ある特定の人物とは、うちの主人wこの人だけは未だに甘噛みされているw)

成犬でもする?いつまで甘噛みはあるもの?

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子犬の時期に甘噛みを止めさせないと、成犬になっても甘噛みすることはあります。子犬と違って、歯も立派になって、顎の力も増します。わんこには「甘噛み」のつもりでも、成犬となった歯とあごでは強さが違います。慌てて手を引っ込めたりしたら、余計にケガをしてしまうことも!他の人にケガをさせても大変!(以前にうちにいたMダックスは、おばあちゃん犬になってちょっと認知症気味でした。元気だった頃は一度も噛んだことはなかったのに、老犬になってから噛まれました。けっこう痛いし、血もなかなか止まらなかった〜。手の甲に今でも傷が残っています。ちょっとした、大切な想い出♡)

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ご近所にいる秋田犬がそうでした。悪気はないのですが、何しろデカい!!(すごく可愛いお顔してます♡)遊びで噛んだつもりが大怪我をさせてしまったらしく(しかも複数人)、お散歩するにも口輪をしていて可哀想な気がします。今もしつけの最中らしく、飼い主さんも頑張っています。子犬よりもなかなか、癖が治りづらいんですよね。
甘噛みの理由にもよりますが、「歯がむず痒い」といった子犬独特の理由であれば、期間限定(犬種によりますが、3ヶ月〜半年前後)で治まったりもします。それ以外の理由の場合、子犬のうちに止めさせないと成犬になっても癖が残ってしまう傾向にあります。

やめさせるには?しつけの方法は?

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甘噛みをする意味にはいろいろなパターンがあります。意味に合わせて、対処することが大切です。(こじれたら困りますよね♪)

1)歯が生え変わる時期でむずかゆい

甘噛みをしてくるのはほとんどが子犬です。犬は生後数ヶ月から人間のように乳歯から永久歯に生え変わります。歯が新しく生えてくるため、むず痒くて何かを噛んでしまうことがあるようです。人間の赤ちゃんと同じですね♡(うちの娘たちもよく噛んできましたw歯固め用のおもちゃでしのぎましたが、けっこう!痛いもんですよw)
こういった場合は叱ってしまっては可哀想!!人間の赤ちゃんと同じでおもちゃなどを与えてあげましょう。(我が家では先輩わんこがおもちゃにして、ボロボロ状態の履けなくなったスニーカー、サンダルがお気に入りだったw)なにか「噛んでもいいもの」を噛ませてかゆみを和らげてあげましょう。
歯が生え変わる時期は犬種によって差がありますので一概には言えませんが、だいたい目安としては3ヶ月〜半年前後が時期のようです。大半の飼い主はわんこの歯の生え変わり時期に気が付かない事が多いようです。(うちは歯が床に落ちていて気がついた!ちょっとびっくりしたw)こまめにお口の中をチェックしてあげてください。歯が抜けていても、顎の発達のためにも、おもちゃや固いドッグフード、子犬用のおやつをあげるようにしましょう。

2)ストレスが溜まっている

私達もストレスが溜まるとイライラして攻撃的になりませんか?それはわんこも同じです。ストレスを多く感じたわんこは、発散するために噛んだり、吠えたりとすることが多くなりがちと言われています。
このケースの場合、叱ってしまうと余計にストレスを溜め込んでしまいかねないですよね。まずは、「なにが愛犬にストレスを与えているのか」を探ってみます。

*大型犬なのに、十分な散歩や運動をさせていない
*日中留守がちで、お留守番などで寂しい想いをさせている
*あまり遊んであげていない
などなど、なにか心当たりはないですか?(うちは留守番の時間が長いと帰宅途端に3匹まとめて飛びかかってきます。噛みはしませんが、口は開けています。「噛みたいけど!我慢するね!」ってところでしょうかw)
ストレスの原因が判明したら、出来る限り!わんこのストレスを取り除いてあげてください。言葉を持たない愛犬です!出来るだけ、気づいてあげてください!

3)遊びの延長

わんこは人が大好き!人と遊ぶのはもっと好き!!その遊びの延長として甘噛みをしてくる場合もあります。
子犬の時期にわんこ同士でお互いに噛み合ってじゃれて遊んでいるのを見かけます。わんこ(特に子犬!)は、このじゃれ合いを人に対してもしてしまうことがあります。楽しくて興奮しているんでしょうね(笑)
わんこ同士ですと、「噛まれたら痛い」ということを少しずつ、遊びながら学習します。力加減というものを覚えていくようですね。がしかし!人間相手ではそうもいきません。(だって、わんこに噛まれたからって、噛み返したりしないですよねw)わんこ自身が「噛まれたら痛い」ということがないので、いつまでも甘噛みを続けてしまうんです。
このケースでは、甘噛みをしたら遊ぶのを止めて無視する、おもちゃを取り上げるなどしましょう。「噛んだら遊んでもらえない、かまってもらえない」と学習させることで、徐々に噛まなくなっていきます。甘噛みしてじゃれてくるのはとっても可愛いですが、子犬のうちに直しておかないと、成犬になっても甘噛み癖が抜けません。愛犬の将来のためにも、きちんと止めさせましょう。

4)上下関係を確認中

「犬は元来、群れで生きる」ってことはご存知ですよね。群れの中では強さにより順位があり、誰がボスなのか決まっています。新しく家族になった子犬は「家族」という群れの中での自分の地位がわかっていません。甘噛みという「攻撃」をして自分より強いか弱いかを確認してくるのです。このケースでは、きちんと叱ることがとても大切です。
叱らずに甘噛みを許していると、わんこは飼い主を「自分より下の地位」と認識してしまいます。こうなると、見下している訳ですから、どんなしつけも言うことを聞かないわんこになってしまいます。うちの旦那さんがまさにそう!子犬のうちに甘やかしたから、いつも旦那さんは「噛んでもいい人」になっています(笑)甘噛みしている口元に私の手を差し出しても、においを嗅ぐか、舐めるだけで絶対に噛んではきません。子犬の時点で噛んで来るたびに、マズルを掴んで(優しくね♡)「ダメ!!」と目を見据えて、強い口調で言い続けました。トレーナーさんに教えてもらったのですが、怒る際は短い単語がいいそうです。はっきり、短い単語で叱る!これがポイントです。

5)動くものに反応している

犬はもともと野生動物、犬種によっては未だに強い狩猟本能が残っていたりする犬が多いです。多かれ少なかれすべての犬には狩猟本能があり、動くものに噛みつき捕らえようと本能的に動きます。人間の体で最も可動範囲が大きいのは、手や足です。
ということで、わんこがよく動く手や足を甘噛みすることは、ある意味自然な行為と言えます。また、甘噛みされたときの飼い主の反応で、わんこはさらに本能を刺激されて余計に噛むこともあります。(うちの旦那さんは「痛い、痛い(笑)」と言った途端、別のわんこに噛まれますw)
このケースの場合は、「本能だから仕方ない」ということではなく、周囲の人に迷惑をかけることになりかねないので!飼い主の義務としてきちんと止めさせましょう。おもちゃやガムなど「噛んでも良いもの」を渡して、それ以外を噛んだらきちんと叱りましょう。

6)じゃれている

うちの3頭がそうですが、わんこ同士で遊んでいるとそのまま旦那さんに甘噛みしています。遊びの延長なのでしょうか?遊んで楽しい気分のまま、人間に甘噛みすることがあります。が、大して痛くないそうです。(ハスキーとゴールデンレトリーバーでは、噛む力加減は同じでも、犬歯の鋭さでハスキーのほうが痛いらしいw)
噛む力加減は、子犬の時期にわんこ同士で遊びながら、じゃれ合いながら学習していきます。こうしたわんこ同士で遊ぶ時間が充分でないと、成長してから噛む加減などがわからず、人間にも甘噛みしてしまったり、時にはケガさせてしまったりもします。多頭飼いであればこういった学習も出来ますが、そうでない場合、「噛まれたら自分も痛い」ということがわからず、成犬になっても甘噛み癖が残ったりします。出来れば!わんこにお友達を作ってあげるのもいいでしょう。(余談ですが、犬同士の時間が少ないと、自分が「犬」である自覚も乏しくなるらしいです。)

7)反応を楽しんでいる

わんこに噛まれた時に飼い主が変に騒ぐと、「遊んでくれてる♪」やら、「喜んでくれてる♪」と勘違いしてさらに甘噛みしてくることがあります。早い話、わんこが人間の反応を見てる、ということですね。
噛まれたらまず!「ダメ!」と叱り、遊んでいたらおもちゃも取り上げてちょっとの間無視する、ということを繰り返します。「噛んだら楽しいことも、遊んでもらうことも出来ない」ということを学習させましょう。

いかがでしたか?
ポイントは「甘噛みする理由」を把握すること、適切に対処することです。わんこにとって、噛むという行為は自然な事であること、口はコミュニケーションを行う場所でもあります。甘噛みの理由を理解してあげましょうね♡

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Posted by nakazato


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